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  • ●透明輪郭形象の操作性
  • 言葉も意味も存在も,数学的形象に変換して保存しておくと操作性が爆上がりする.
  • ●問答の自己内原則
  • 問答は記号化されない領域を記号化する関係論的実践である.
  • ●沈黙過程と万物対象化
  • 本人が黙る中で知覚認識可能な全てが対象化される過程では,情報量を最大化する構成が最善の枠組である.
  • ●問言止め
  • 謎語の形式は,語字数や文末に関わらず,常に謎の規模に由来する.
  • ●放任放置環境の収穫期
  • 問いの持ち主に完全委任して放置した日から十年待つと,解決策を束にして戻ってくることがしばしばある.
  • ●問うことの探究
  • 答えは存在性を増す.問いは存在の可能性を拡げる.
  • ●はてな付与保存習慣
  • 価値を認めた情報には疑問符をつけて保存するオプションを選択すると,多くの知識が整理可能となり,楽に面白める.
  • ●内想と外倫
  • 変化の信念と変化の希望は,変化への愛の深さによって人格的に制御される.
  • ●先行研究の基礎読解法
  • 分野を問わず,先行的成果は成した人の思想に従って読解すると利益を多く得る.