●形態掌握法
栃木県と滋賀県を物理的実体として把握すると,同相にならないと言える.
●数学の意味論
数式は形の意味を自由直接に扱える,現在のところ唯一の言語である.
●形態生成知能
形態の規模による人間工学的感想を学習させると,造形が万人に可能となりえる.
●抽象概念の自然形態
概念は自然的存在に由来して派生したため,概念には形態が少なくとも1通りは存在する.
●類似性推論の有効範囲
物の形態が似た物同士を結合的に考えると,建設的な命題を定立できる.
●不可能形態環境定理
形態を不可能にする原因は常に,形態でなく物理量である.
●形態属性の枚挙無為性
形態の属性は有限個だとしても,永久に発見される余地がある.
●規模理由論
地球のサイズに対して人間がこのようなサイズに設定されたことが,人類史の最大要因である.