●終身刑の禁死制
殺人囚には,償える機会を与え,刑死や自死は禁じるべきである.
●権力の分立互監
三権の分立を,文書館,公安,税務,会計検査の四監で統制するべきである.
●人権保障の基本性
基本的以上の人権は,義務の履行によって各々獲得するべきである.
●代表秤裁性への疑問
受刑者を犯させた環境形成に寄与した無罪者も,応分罰せられるべきである.
●著作権主張制
自然に著作者人格権はないのだから,著作権は著作物が個別に主張するべきである.
●非遡及的国家否認識
武力により戦争を起こした国家を国家として認めない国際認識があって然るべきである.
●平和契約説
社会契約論の流れには,平和条件の追求が欠けていた.
●社会的介護補助
仕事や職場で傷病せざるを得なかった要介護者は,国民的に支援して然るべきである.
●障害の持続社会価値
苦痛がなく受診する必要のない罹患者には,人間の多様化が進まる社会持続価値を認めるべきである.